三次元CADによる社内開発設計から、可能な限り３Dプリンターにて部品製作と強度の必要な部品もPC制御自動加工機にて社内製作する事で、外注加工費を抑え、開発スピードもUP

出来る限り、マイコン制御による自動化・半自動化により、品質の安定化と生産速度の安定化を心がける事で

手作業よりも低価格化が可能　（量産品に限ります：装置費用÷生産数＝償却費用が加算されます＊装置は弊社に帰属）

　　キューブ自動穴明け機

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ボール盤のテーブル上に固定したマイコン制御の自動化装置を自社開発

メカ設計・電子回路設計・ソフト開発・３Dプリンターによる部品製作等

全て社内にて開発

　　　　　装置の説明

直径１０Φの穴を深さ５.1～５.3ｍｍの精度で連続止め穴加工

チャッキング：対向スライダーにて確実に中心位置出し可能

使用マイコン：Arduino UNO

ワーク送り・スライダー駆動：エアシリンダー

ドリル上下：ステッピングモータ

ワーク吹き飛ばし電磁バルブ

外注で同様の装置を設計から依頼すると１５０万程度の装置ですが

社内開発により、人件費別の部品代が１５万程度